暖かくなってきて、早朝でも、バイクのエンジンのかかりが良くなってきた。(昨日、今日は寒いですが)
まだ寒い2月、あるトラブルが起きた。
それは、エンジンの調子をよくする添加剤「IXL」を入れた時に起きた。
自家用車には、「マイクロロン」を使っているが、「MTX保存の会」のホームページで相談し、みなさんから勧められた添加剤が「IXL」だった。
全国の、いや全世界のMTXライダーが情報共有できる時代は本当にすごい。そして、そのホームページを運営している方もすごい!
そして、その「IXL」をヤフオクで購入。そんな時代もこれまたすごい。
寒い寒い2月の早朝。楽しみにしていた「IXL」を添加することにした。
説明をみると10ccぐらいの添加量で十分なようだった。
感覚がわからないので、
うがい薬イソジンに付いていたカップに、
計った水を入れて線をつけた。
そして、ガソリンタンクへ添加した。
エンジン始動。
かからない。
何度、キックしても。
チョークを引いても。
小1時間、押しがけしてもダメ。

思えば、雨と外出続きで、20日間もエンジンをかけていなかった。ただでさえかかりにくい状況。
しかも、安直にガソリンタンクに投入したので、うまく混ざり合う前に添加剤が濃い部分だけが先にエンジンに入ってしまったのかも。
どうも、プラグがかぶってしまったようだ。痛恨のミス。エンジンがかかるのを確認して、しばらく回転が安定してから、添加すればよかったと後悔しても後の祭り。
プラグを外して拭いて、エンジンに日が当たる位置にバイクを置いて、いったん野球の練習に行った。(練習中もバイクが気になって仕方がない)
練習から帰って、少し気温も上がっている。期待を込めて、キックをするが、かからない。
プラグの火花も弱い気がする。
仕方なく、バイクを押して、バイクショップへ。
ノザワホンダの店長さんがプラグを外し、火花を確認。火花は十分だけど、プラグ自体が古い。(右のプラグ)
ピストンの圧縮圧も、かかるレベルにはある。
新しいプラグ。そして、1つ番手を下げることにした。(NGK:BR7ES)
キック一発。かかった!
そして、ニードルバルブの調整。吸気のバランス、アイドリング回転数の調整もしてくれた。
そして、今回のトラブルに「IXL」の添加は関係ないとのこと。
ピカピカのプラグが治療した奥歯の銀歯みたいだ。
その日は、「IXL」効果を引き出すために、30kmぐらい走り、さらにガソリンと追加の「IXL」を添加した。(今度はていねいに)
翌日、信号待ちしていると、アイドリングが「タタンタタンタタン」だったのが、「タンタンタンタンタン」に変わったのに気づいた。
そして、河川敷のグラウンド脇で、野球の試合を観戦して、帰ろうとしたら、転んでしまった。
左に曲がりながら土手に向かおうとして、いつもと同じようにアクセルを開いたら、ぐぐっと後輪に力が伝わり、空回りして横滑りしてしまった。いつもと同じつもりだったのに・・・。
これも、IXL添加とプラグ交換の効果だろうか?エンジンが調子良くなった証拠だろうか?
痛いけど、うれしい。
「じゃじゃ馬」が「はね馬」になってしまった。
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